Works施工事例

屋根カバー工法・太陽光脱着工事

施工前 仮足場設置:足場を設置し、メッシュシートで覆います。 太陽光パネル脱工事:太陽光パネルを外した後になります。パネルの架台架台、雪止めが劣化しているのがわかります。 太陽光パネル脱工事:架台を取り外した後です。架台を覆っていたコーキング(防水処理)も劣化していました。 屋根工事:屋根のカバー工法工事を行いました。かなり屋根材が脆くなっていましたので、既存の屋根に「野地板増し張り」を行った上で、防水シート、新規の屋根材を設置しました。今回も屋根材は「スーパーガルテクト」。軽くて耐久性のある金属屋根材になります。 太陽光パネル着工事:屋根カバー工法を施工した屋根は金属屋根材なので、キャッチ工法にて穴を開けない施工でパネルを着工していきます。 太陽光パネル着工事:架台を取り付けていきます。 太陽光パネル着工事:モジュールを取り付けて(戻して)いきます。 施工後 点検:太陽光パネルの接続箱になります。接続箱とは、太陽光パネルごとに発電した電気を、取りまとめてパワーコンディショナーに送る働きをするものになります。きちんと接続されたか確認していきます。 点検:こちらがパワーコンディショナーの状態です。パワーコンディショナーは太陽光で発電された電気を直流から家庭で使える交流電気に変換するものです。このパワーコンディショナーが、しっかり稼働されていないと、せっかく発電された電気も使うことができません。慎重に点検していきます。

屋根の施工と、外壁塗装工事をご依頼くださったお客様になります。

屋根材がかなり脆くなっていましたので、塗装を行ったところで意味をなさないので、カバー工法にて施工いたしました。太陽光パネルの乗っている屋根になりますので、太陽光パネル脱着工事も含めた施工になります。こちらでは、その屋根工事の工程のご紹介になります。

DATA

施工場所東京都練馬区I様邸
施工内容屋根カバー工法工事(太陽光パネル脱着工事含む)
使用材料アイジー工業
・スーパーガルテクト:ガルバリウム鋼板(本葺き)
・田島ルーフィング 三星PカラーEX +:改質アスファルトルーフィング(下葺き)
・コンパネ張り増し(下地工事)
新規棟板金、新規貫板、軒先水切り板金、ケラバ板金、雨押え板金
工期2022年4月
築年数21年
外壁材
屋根材スレート瓦
その他