Works施工事例

太陽光パネル着工工事

施工前:屋根カバー工法工事が完了し、ここから保管していた太陽光パネルを着工していきます。 キャッチ工法:カバー工法を行った屋根は屋根材が金属葺きになりますので、屋根材に穴を空けずに架台を取り付けるキャッチ工法を用います。 キャッチ工法:金属葺き屋根材の重なりあって突起した部分に専用のキャッチ架台を噛ませてしっかりナットを締めて固定していきます。 キャッチ工法:軒先固定架台、レールを取り付けます。 キャッチ工法:モジュールを設置します。穴を空けない分、専用の架台を使用する。ボルトでしっかり締めて固定することが重要です。 キャッチ工法:モジュールを支えるキャッチ架台を取り付けます。ちなみに屋根端にあるのは雪止めになります。 点検:脱着工事が的確に行われたか、太陽光の接続箱等も細かく確認します。 施工後:慎重に行われてきた太陽光パネルの着工も、これで完了です。

カバー工法の屋根へ、太陽光パネルを戻す工程です。カバー工法の屋根の屋根材は金属葺きのガルバリウム鋼板になりますので、パネル着工もキャッチ工法と呼ばれる工法で着工工事していきます。当然ですが、パネルを取り付ける架台も新調されます。

DATA

施工場所東京都国立市A様邸
施工内容カバー工法屋根にて、太陽光パネルをキャッチ工法で設置していく工程になります。
使用材料スワロー工業
・架台:横葺・段葺兼用(ロング)中間セット
    横葺・段葺兼用(ロング)端部セット
工期2022年3月
築年数23年
外壁材
屋根材ガルバリウム鋼板
その他